私の過去2
ここまで書くか悩んだんですが書きます
わたしは小5で親の虐待で施設に入ったんですが、
高校に入る時にまた実家に戻ることになりました
施設は安心できる暮らしだったし不満はなかったんですが
親がわたしを家に戻したくて市役所にいろいろ言ってたらしい
わたしは、親が心を入れ替えたのだと思い実家に戻りました。
いやいやあの親が心を入れ替えるはずない
家に戻ったらまた虐待が始まりました。
拒否して施設に残ればよかったのに、一瞬でも親に期待した自分を殴りたい。
また施設に行きたかったけど、親はわたしが施設に戻れないように外堀り埋めてました。
虐待の証拠は全て隠蔽され、わたしは逃げ道がなくなり、自殺未遂をしました。
(詳しくは書きません。)
しかし死ねませんでした。
人って簡単に死ねないんだと思い、死ぬことも諦め、絶望しながら生きました。
わたしは不幸になるために生まれてきたんだ、わたしは人から虐げられる役割を持って生まれてきたんだ、
そう思っていて
殴られても罵声浴びせられても無でした。
そんな時に出会ったのが親友ちゃんです
彼女もわたしと似た境遇でした。
親友ちゃんの心の支えが、わたしでした。
親友ちゃんがいるから頑張って生きてみようかと思いました。
高校卒業後、逃げるように家を出ました。
もうここまで書いたら、この先のことも詳しく書こうと思います。